ビットコインのガチホ期間が決まっていないなら、その間はそのビットコイン貸し出してもいいんじゃないですか？
ということで、コインチェックの貸暗号資産サービスを利用してみます。
Coincheck
で口座開設・入金・コイン購入
まずは、コインチェックで貸し出す仮想通貨を購入しましょう。
仮想通貨の購入までの流れは以下の記事を参考にしてください。
コインチェック：パソコンを使った仮想通貨取引の始め方
Coincheckにアカウントをお持ちでない方は、以下の招待URLから口座開設（本人確認が必要）すると1,500円相当のビットコインがもらえます。
貸暗号資産アカウントへ資金を振替
コインチェックでは、通常の取引するアカウントと貸暗号資産サービスを利用するアカウントは別になっています。そのため、資金の振替が必要です。
振替の実行
お試しで0.001BTCの振替を実行してみます。
コインチェックの貸暗号資産アカウントへログインします。
（取引アカウントへのログインからでも振替はできます。）
右上Menuから「振替」をクリックします。
取引アカウントから貸暗号資産アカウントへ0.001BTCと入力し「残高を移動する」をクリックします。
振替ができました。
問題なさそうなので、追加で0.199BTCを振り替えて0.2BTCを貸暗号資産アカウントへ入れます。
貸暗号資産アカウントの残高の確認
ホームに戻ると以下の画面となり、資産の確認ができます。
仮想通貨の貸出方法
貸暗号資産アカウントの左Menuの「コインを貸す」をクリックします。
貸し出すコイン、期間、数量を入力し、「申請する」をクリックします。
貸出申請が完了しました。
貸出申請は承認が必要なので、待ちます。
※承認にどのくらいかかるのかは記載されていないのでわかりません。
貸出を受け付けていても、待たされることがあるとなってます。
貸出を募集している暗号資産ごと、借入期間ごとに、当社の借入総額には上限があります。
出典： Coincheck
そのため、貸出申請いただいた暗号資産・期間において、当社の借入上限に達している場合、お客様に貸出申請をいただいても、貸出の承認をお待ちいただいております。貸出は、対象の暗号資産・期間について、当社の借入可能枠に空きができ次第、承認されます。
ビットコインは貸出期間が、30日間（年率2.0%）と14日間（年率1.0%）が選べますが短い方が承認されやすいとのことです。
貸暗号資産として貸出申請を出されるお客様は、貸出期間を90日間以上で出されるケースが非常に多く、90日間以上の貸出期間では、期間も長いことから貸出待ちの行列が長い状況です。そのため14日間等の期間で貸出申請をお出しいただくと、当社での借入承認の機会はより早くなる(※)傾向にあります。
(※)暗号資産ごと、貸出期間ごとに貸出承認待ちのお客様がいる場合があり、すぐに貸出承認されるとは限りません
出典： Coincheck
貸出申請のキャンセル
貸出申請していたのですが、2ヶ月半かけても「貸出申請中」状態なので、一旦中止しようと思います。やはりビットコイン年率2%の利率は人気なようで、枠が空かないようです。
キャンセルは以下の「キャンセル」をクリックするだけです。
